ローカルファスト研究所

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10/30 地方創生フォーラム開催 「地域の土地、畑、森林を守り活用する処方箋を考える」

平成30年度東洋大学PPP研究センター
地方創生フォーラム 人材育成講座
「地域の土地、畑、森林を守り活用する処方箋を考える ~西粟倉村の森林信託手法、迷子の土地と官民連携」

人口減少と東京への一極集中が進む中、地域を支えてきた多くの自治体においては、人口が減少するとともに、耕作放棄地、伐採されない森林、所在者不明の土地、空き家が増加し、地域資源である土地家屋の有効利用ができない状況にあります。
こうした中にあって、国においてもその実態を把握し、登記や相続制度、農地の見直しや民間ノウハウ活用するなど対策を急いでいます。
森林に関しては、岡山県西粟倉村と三井住友信託銀行が連携して森林信託という新たな手法で、森林を守りそこから収益を上げる事業に着手しました。
10月の東洋大学地方創生フォーラムでは、迷子の土地、空き家問題への国の対応、西粟倉村での森林信託制度を学んでいきます。

■開催時間
13:00-17:00(12:30開場)

13:00-14:00
「迷子の土地、空き家などの実態と国の政策」
舘逸志 [地域活性学会副会長 元国土交通省審議官]
 
14:00-15:00
「西粟倉村が取り組む100年森構想と森林信託制度の導入」
上山隆浩 [岡山県西粟倉村 地方創生特任参事]
 
15:15-16:15
「信託銀行から見る西粟倉村の森林信託制度の可能性」
風間篤 [三井住友信託銀行 地域共創推進部長]
 
16:15-17:00
「総括、官民連携よる土地、畑、森林を守り活かす処方箋を考える」
関幸子 [株式会社ローカルファースト研究所 代表取締役]

■会場
東洋大学 大手町サテライト
東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル1階(tel. 03-3231-1021)

■募集人数
30人(先着順)

■対象
都道府県・市町村職員、地方議員、コンサルタント、商工団体職員等

■参加費
10,000円(特別料金:地方創生フォーラム会員は8,000円 東洋大学公民連携専攻修了生は5,000円)
※特別料金で参加される方は申し込みの際に必ず申し出てください

詳細
http://local-first.jp/seminar/181030/




Posted by ローカルファースト at 15:30